更に重くなった第3世代「iPad」がこれからのタブレット標準機になるのでしょうが、Android他の陣営はどう対抗するのか?互いの生き残りを掛けた今後の動向に目が離せません。

新型iPad 対 Androidタブレット――タブレット競争を勝ち抜くのは?
 この数か月、非常に多くの新型タブレットが発表された。そしていま、米国Appleが第3世代「iPad」を3月16日に発売することを発表した。結論から述べると、「Androidタブレット・ベンダーたちよ、気合を入れよ」ということになる。新型iPadのスペックは、発売中のもの、発表段階のもの、準備段階のものであれ、その大半の競合製品を凌駕している。競合タブレット・ベンダーは、作戦会議を開きなおし、どのように対抗するかプランBを検討する必要があるだろう。

明日早めに起きれば「iPad3」の全ての噂が明らかになります。今すぐ買い替えられる程余裕ありませんが、今後のタブレットの目標が見えるハズです。

iPad 3について明らかになっている「噂の全て」を解説! これで予習ばっちり。
 前記事からのアップデートです。ついにiPad 3がそこまで来ている! 今夜、iPad 3のお披露目されるわけですが、ここで今までのiPad 3の噂を総ざらいしておきましょう。iPadはもうすぐ2歳になるわけですが、慣習では大体その頃にデザインやコンセプトが大掛かりにリニューアルされたりしますからね。外観も中身もかなり変わるんじゃないかと、期待せずにはいられません。お財布と相談しながら本当にiPad 3が欲しいかどうか、今から悩みまくるための参考にしてくださいね。

今夜はこの記事読みながら寝ます。新しいのもホシイナー。。。

「タブレット」と「最新WiMAXルータ」を安価に入手する方法を探る (1/2)
 最新WiMAXルータを安価に入手したい。それなら春商戦向けの新規入会キャンペーンを有効に活用したい。@nifty WiMAXの「WM3600R+Idea Tablet A1のセットを980円」とするキャンペーンに目を付けてみた。

何でも安易に「Plus」が付く時代です。スマホと瓜二つの「Galaxy Player 70 Plus」、これなら許します。

Samsung、デュアルコアCPUを搭載した5インチ画面のAndroid端末「Galaxy Player 70 Plus」を韓国で発売
 SamsungAndroidを搭載したポータブルメディアプレイヤー「Galaxy Player 70 Plus(YP-GB70D)」を韓国で発売しました。Galaxy Player 70 Plusは、Samsungが昨年3月に韓国で発売した5インチ画面の「Galaxy Player 70(YP-GB70)」の性能を強化したモデルで、CPUがデュアルコア(1GHz)になり、Wi-Fi機能ではIEEEE802.11 a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)をサポート、さらにジャイロセンサーが追加されるなどスペックアップされています。カメラは背面に500万画素/前面に30万画素を搭載。バッテリー容量は2,500mAh。地上DMBにも対応します。携帯会社の回線に接続できる機能はありません。内蔵ストレージの容量別に16GBモデルと32GBモデルがあり、価格は16GBモデルで39,9000ウォン(約29,000円)、32GBモデルで46,8000ウォン(約34,000円)。

音楽と映像に定評のあるCOWONですが、最近のデザインにしてはチョット不格好?そうそう更に長時間バッテリーにも定評がありました。

韓国COWON、Androidを搭載したポータブルメディアプレイヤー「COWON A5 plenue」を韓国で発売
 韓国COWONがAndroidを搭載したポータブルメディアプレーヤー「COWON A5 plenue」を29日に韓国で発売しました。A5 plenueは同社のAndroidを搭載した製品”plenue”シリーズ3作目となる機種で、4.8インチWVGA解像度のClear LCD、1GHzのARM Cortex A8 CPU、1080pフルHD再生に対応した800MHz駆動の VPU、ARM Mali 3D 320MHz GPU、512MBのRAMを搭載。OSはAndroid 2.3(Gingerbread)が採用されています。音楽機能では、「JetEffect 3」をアップグレードした「JetEffect 5.0」を搭載。リバーブは9つのモードで、プリセットは計48個(44プリセット+4Userプリセット)で提供されます。

Android次期バージョンのコードネームは「Karintoo(カリントウ)」と命名したハズなのに、誰かが「Key Lime Pie(キーライムパイ)」に変えたようです。

”Jelly Bean”の次のAndroidのコードネームは”Key Lime Pie”という噂
 Googleはまだ発表すら行っていないAndroidの次期バージョン”Jelly Bean”の次のバージョンのコードネームに”Key Lime Pie(キーライムパイ)”を使うことを検討していると、The Vergeが信頼できる人物よりその情報を得たと伝えています。同サイトは過去に、次期バージョンのコードネームは”Jeyly Bean”になると伝えていましたが、今回の情報もその人物からのものとのこと。”Key Lume Pie”は、Wikipediaによると、”キーライム果汁、卵黄、コンデンスミルクをパイ皮に入れて作るアメリカ合衆国のデザート”。

5.0がJで始まる "Jelly Bean"、6.0はKで始まる甘いお菓子は " Karintoo"で決まりです。

Android 5.0 は " Jelly Bean " 、ASUS幹部が第一陣リリースを予告
 Gの「ジンジャーブレッド」、Iの「アイスクリームサンドイッチ」に続く甘いコードネームは順当に「Jelly Bean」(ゼリービーン)でした。 Asus のコーポレートVP Benson Lin 氏がリンク先 TechRadar に語ったのは、「AsusGoogle と密接に協力しており、Android 5.0 がリリースされたときには、Jelly Bean アップデートを提供する第一陣に Asus が含まれる可能性は非常に高い」。そういえば現行最新の 4.0 Ice Cream Sandwich についても、正式発表前に公言していたのはパートナーの ARMでした (当時は「アイスクリーム」なのか「アイスクリームサンドイッチ」なのか曖昧だった)。ゼリービーンのリリース時期についてはまだ正式な情報なし。しかし2.3.x Gingerbread と 3.x Honeycomb、そして 4.x Ice Cream Sandwich はタブレットの投入を急ぐため専用バージョンを分岐させ、再び合流させるために連続リリースになった事情もありました。Jはてっきり薯蕷饅頭だとばかり思っていたのにまた予想が外れ残念です。次のお題は「Kではじまる甘いもの」。