アップデートはありがたいのですが・・・、やはりAndroid2.2が待ち遠しいです。

Xperia、30日からアップデート開始。spモード対応、POBox Touch改良など
 ソフトバンクからHTC DesireのAndroid 2.2対応が発表された本日、ドコモからはXperia SO-01Bのバージョンアップが発表されました。9月1日午前9時からはじまるspモードに対応するほか、文字入力システム POBox Touchがバージョン3.0となり、数字キー面積の拡大、プラグインアプリの対応、英単語を予測候補から入力したときにいちいちスペースを自動挿入するのをようやくやめられる設定などが加わります。バックアップアプリの追加という文面もありますが、先月ソニーエリクソンが海外で予告していたバックアップアプリ同梱の「高速化アップデート」と同一なのかどうかは不明。とりあえずAndroid 2.1になるわけでも2.2になるわけでもありません。ドコモのウェブサイトでアップデートが公開されるのは今月30日、端末から直接アップデート可能になるのは31日から。
 なお、spモード開始に従い、専用メールアプリも公開されます。対応機種はXperia SO-01Bのほか、同じAndroidLYNX SH-10BWindows MobileのT-01B、T-01A、SC-01B。プラットフォームにより、AndroidマーケットかWindows Marketplace for Mobileでダウンロードできます。そのほかコンテンツ決済サービス、ウィルスメールチェックなどspモードの概要については発表記事を参照のこと。spモードの月額使用料(315円)が年内0円になるキャンペーン、spモード対応端末が新規契約で割引になるキャンペーンも9月1日から開始です。