予定通りの、イメージどおりのソニーのAndroid タブレット発表ですが、12月の発売は遅すぎます。

更新:ソニータブレット S1 / S2 発表、PlayStation Suite にも対応
 現在進行中のソニー プレスカンファレンスで、ソニーAndroid タブレット S1, S2が発表されました。S1 , S2 は「コードネーム」で、製品名としては「Sony Tablet」。事前情報で伝えしていたように、S1は重心の偏ったタブレット型、S2は2画面を備えた二つ折りタイプ。ディスプレイはS1が9.4型 1280 x 800、S2は5.5型1024 x 480 x 2枚。いずれもAndroid 3.0 "Honeycomb"を採用します。サービス面では、Xperia PLAY同様に初代プレイステーションタイトルなどを楽しめるPlayStation Suiteや、音楽・ビデオコンテンツなどを利用できるQriocity、電子書籍ストア Reader Store など、同社のコンテンツ資源をフル活用。S1 / S2ともDLNAに対応するほか、S1は赤外線機能を備えているのでリモコンとしても利用できます。発売は今年秋以降、順次。