タブレットの大きさは選択肢が3つもあれば充分、重くてそんなに沢山持ち歩けません!同じ機能に掛ける費用は極力抑えたい!

ジョブズの否定した7インチタブレットこそが、クラウドのリモコンになる
 HTCやレノボなどの海外勢に加えて、東芝やシャープからも続々登場している7インチのAndroidタブレット。好調が伝えられるAmazonKindle Fireや、BlackberryのPlayBookも7インチだ。
 iPhoneiPadに関しては画面サイズは変えないほうがいい
 海外ニュースを見ていると、タブレット端末の画面サイズが継続的な話題になっている。iPad 3とあわせてiPad miniの噂もあって、7.85インチ(あるいは7.35インチ)を採用するとまことしやかに語られている。10月に発売された7インチのAmazonKindle Fireは出荷好調が伝えられるが、8.9インチ版も準備中だそうだ。
 7インチには、上着のポケットにも入るし、カバンに入れたとしてもさっと片手で出せる気軽さがある。手に持って使う場合は、両手を使うゲームコントローラ的なポジションになるが、それをカバーして余りあるキーボードの使いやすさとなる。これはシステム手帳のような大きさで、画面サイズにおける「7」という数字はマジックナンバーではないかと思う。