流れに逆行(挑戦)?した、注目のタブレット端末 「Méopad (ミーオパッド)」

加賀ハイテックが7インチタブレット「(ミーオパット)」=でもなぜWindows CE?
 加賀ハイテック(東京都千代田区)は7インチのタブレット型デバイス「Meopad(ミーオパット)」を10月下旬に発売する。OSはWindows CE6.0を搭載、市場想定価格39,800 円。発表文はこちら。 AppleiPadが市場を形成し、それをメーカー各社がGoogleの無料OSであるAndroidを搭載したデバイスで追いかけている中で、加賀ハイテックはあえてWindows CE搭載デバイスで勝負

 ニュースが少ない連休直前に出てきました。7インチタブレットは持ち運びに許容範囲のまずまずの大きさと重さと思います。Windows CEはそれとしても、せっかくのオプションキーボードを折りたたみ式にすればスッキリ収まる様に思うのですが。少なくとも閉じたときのケースの空間が気になります。バッテリーの持ちも中途半端な気がしますし・・・いざ新製品が出てくると文句ばかりになります。それだけ注目しているって事ですが。
 加賀ハイテックって昔の社名は加賀電子のことかな?最近目にしなっかったもので個人的になつかしいです。