確か重さ約770gだけども全部入り国産タブレット、東芝 「Thrive」がんばれよ!!

東芝 Thrive タブレット発表。Android 3.1採用、バッテリは取り外し可
 東芝Android採用タブレット Thriveを発表しました。仕様を並べると、10.1型・1280x800解像度ディスプレイ、すっかり標準となったTegra 2プロセッサ、Wi-FiBluetooth、フルサイズのUSBポートとHDMIポート、SDカードスロット、前面2メガピクセル・背面5メガピクセルの両面カメラといったところ。数多いAndroidタブレットの中でも、一通り揃えてきたという印象です。さらに触感ディスプレイやスクリーンの回転ロックボタン、同社テレビなどでお馴染みの超解像技術「レゾリューションプラス」といった独自性もあり。バッテリはHD動画再生で7時間駆動という長持ち設計なうえ、1時間半で90%チャージの高速充電を実現、取り外しも可能です。ソフトウェア面では独自のファイルマネージャーや、すべらせて入力のSwypeをプリインストール。プラットフォームは最新となるAndroid 3.1。