初代「iPod nano」が最新腕時計「6th iPod nano」に変身して戻ってきたゾ!


 昨年11月13日交換プログラムによりアップルに出した2台の初代「iPod nano」が上の写真と全く同じく、1月4日に「6th iPod nano」になってやっと戻ってきました。今更4Gのmp3プレーヤが2台も戻ってきてどうするの?って思っていましたが昨年末、戻ってくるのは最新「6th iPod nano」らしいとの情報を確認し、値上がり前に急遽デジタル腕時計用バンドを先に購入しておきました。

 以前にプロモーションビデオを見てこれなら欲しいと思っていた商品です。アルミ製フレームで少し色を迷いました、がガンダムのようなクールなレッドにしました。予想どうり価格は毎日変動しています。
(注意)この製品はフレームに固定するのに専用六角ボルトを使っていますが、装着時の締めすぎで折れる事がありました。注意してください。ホームセンター等で腕時計用のプラスボルトで代用できますが、非常に緩みやすく工夫が必要になります。
 「6th nano」の特徴は時計文字盤のデザインが色々用意されていて簡単に切替えられるところが面白いです。
 このデザインが一番落ち着きます。フィットネスで万歩計にもなるので運動中はデジタル文字盤も見やすいです。
 腕時計からヘッドフォンコードを繋ぐのは邪魔なため当然ブルーツースで聞きたいですね。意外にiPod 6th nano用小型送信機は種類が少なく、価格も高目です。 こんなのが欲しかったのですが、実はクリエイティブのブルーツーススピーカーZiiSound D5のiPod用アダプターをすでに持っていました。これが買っても\3,980で一番安いのですがチョット大きめです。当面これで我慢しますか?唯つの特典はZiiSound D5にセットするとそのまま充電もできるし・・・。
 腕を何かにブツケナイよう少し注意していれば普段普通に持ち歩いても大丈夫と思います。意外に自然な感じです。
(後ろのスピーカーは電池駆動も可能なお気に入りクリエイティブD100です。)
 最大の難点は電池の持ちが悪くなります。ブルーツースアダプタを付けていると約3時間くらいで早くも警告音声が流れてきます。こまめにアダプタを外し本体の電源を切ったり、都度充電しておく必要があります。直接ケーブルで聞くと本当に24時間持つのか疑問です。それとも別のアダプターはもっと省電力仕様なのかな?次の世代はきっとブルーツース内蔵型でバッテリーの容量もアップするでしょうね。
 これ単独では単なるMP3プレーヤの域を出ませんが、人に見せると一瞬驚かせることができます。次世代のnanoはiPhoneAndroidスマホ対応とかになって連動して欲しいと思います。このままでも迫力はありますよね。新しいガジェットは何でも大満足です。
 もう一台のnanoはどうしようか?更にあと1台初代nanoを持っていますが、当面使わないのでこちらは記念に置いておきます。(3台も買っていたなんて今更ながら6年前はなんでそんなに裕福だったのかなあと感心してしまいます)
(追伸)今回の写真は先週AppComing様経由でお借りしている、イーモバイルで発売のHuaweiスマートフォン「GS02」で撮影しました。